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2019年03月25日

【終活情報】歯の噛み合わせと転倒との関係


【毎週恒例!終活カウンセラーからの終活情報】
歯に関する豆知識をご紹介します。
ある大学の調査によると、奥歯が残っている人または治療によって入れ歯を使っている方に比べて、奥歯のない方々が転倒する回数は年間で倍以上違うそうです。
奥歯は力を入れる為に必要でありまたバランスを保つ為にも必要です。
バランスをくずし転倒すると場合によっては、寝たきりになってしまう可能性もあります。

また噛む事は認知症予防にも繋がるようです。
噛む事で脳に刺激を与え、物事を前向きにとらえる事で人と接するのが楽しくなり、若さを保つ事と考えるようになる効果が現れ結果、認知症予防にもなるわけです。
入れ歯で噛んだ場合でも脳に与える刺激は同様の効果をもたらします。

高齢になると、飲み込む力や噛む力が減少しあまり噛まずにすむように、柔らかい食べ物を食べがちですが、大き目の具材や固めの食材を取り入れながら噛む回数を増やし、転倒防止と認知症予防の為にも歯は大切にしていきたいですね。

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