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2018年12月31日

【終活情報】年賀状も終活?!


【毎週恒例!終活カウンセラーからの終活情報】
2018年も今日で終わりですね。
今年一年を振り返って、大きなケガや病気がなかった一年であれば、まずはヨシ!といったところでしょうか。

年末は年賀状づくりに追われ、やっと一息。
子供の頃は下絵を書き、家族総出で年賀はがきに”バン!”とプリントを行ったものです。
そんな年末の恒例行事もスマホや携帯電話の利便性が増し、年賀状を送る方が年々減少しており、2004年用に44.5億枚発行された年賀はがきが、2019年用では24億枚にまで減ったそうです。

年賀状が年始のご挨拶であり、疎遠の方とも一年に一度の近況報告の機会とされていた新年のやり取りですが、年賀状においても「終活」をされる方が増えているようです。

年賀状の終活においては、やはり賛否両論あるようですが、来年以降出せない理由としては、「年賀状でしか付き合いのない方へ”書かないといけない”という心の負担がある」「いつまで出し続けるべきなのかわからないから」など思い切って、『年賀状は今年限りにさせていただきます。』を新年の挨拶の後に書き添えるそうです。
しかし、受け取った側としては「新年の挨拶の後に”それ”では、お正月から悲しい気持ちになる」「中身はどうであれ、貰える事が嬉しいのに」など、一年に一度の日本の儀式(?)を楽しみにしておられる方も多いようです。

それにしても「年賀状の終活」まで登場するとは。
2018年はみなさまにとってどんな一年でしたか?
年末年始は日本全国寒波が訪れるようですが、みなさまお風邪などひかれませんよう、お体にご自愛いただき良い新年をお迎え下さい。

 

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