2019年02月11日
【毎週恒例!終活カウンセラーからの終活情報】
在宅医療は、住み慣れた家で医療を受けたいと希望された方だけではなく、通院が可能で慢性的な病気で長く入院をされている方、脳や心臓などの病気で手術を受けられた方なども在宅医療を受ける事ができます。
在宅で問診や治療を行う際、入院・通院をする時と同じように医療費の自己負担額は、1~3割となります。
また日常生活のサポートにも要介護認定を受ける事で、一定の自己負担額でサービスを受ける事もできます。
医師や看護師が24時間体制で連絡を取れる体制が整っている医療機関や訪問看護ステーションもあります。
在宅医療を希望するのであれば、まずは、かかりつけの病院の医師に相談をしてみる所から始めましょう。
関連記事
【終活情報】在宅医療を知る①